Activity Report
活動報告令和6年9月7日(土) 四倉っ子 キラキラ 学び隊!
第4回 土曜学習を、四倉公民館で実施いたしました。
今回は、県少年赤十字指導講師 大内雅之先生、奉仕団指導講師 土屋悦男先生を講師にお招きし、「災害から身を守ろう」を実施しました。
今回の講座の目的は、災害時には、どういう行動をとるべきなのか、日ごろからどうすれば、自分の命や財産を守ることができるかについて、「青少年赤十字防災プログラム」を通して学習しました。
はじめに、「竹ひごタワー」のプログラムでは、限られたアイテムだけを使ってタワーを作り高さを競うグループワークで、災害時に対応できるために、協力することの大切さや、意見を出し合う関係を作ること、状況を冷静に読み取ることの大切さなどを学びました。
次に、学び隊は、災害時のシミュレーションについて学習しました。
「避難に必要なものを考える」「選んだものについて考える」「まとめをする」により、具体的な避難をする際にどうすればよいかということを学びました。
災害は、いつやってくるかわかりません。備えあれば憂いなし。日頃から準備の大切さ等を学びました。