令和7年5月31日(土) 四倉っ子　キラキラ　学び隊！
第1回　土曜学習、「災害から身を守ろう」を四倉公民館で開催しました。
今回は、福島工業高等専門学校都市システム工学科　斎藤　充弘　先生を講師にお迎えしました。

講座のねらいは、災害時には、どういう行動をとるべきなのか。日ごろからどうすれば自分の命や財産を守ることができるかなどについて、「青少年赤十字防災教育プログラム」を通して学びました。

本日のまとめは、
① 　私たちは、自然の中で生活していることを自覚する。
② 津波、地震、台風、大雨など災害は、いつおきるかわからない。
③ 　大雨がふったら、高いところや、山のないところに逃げる。
④ テレビ、ラジオで、情報確認をする。
⑤ 災害がおきると自分自身が困る。電気や水が止まる。
⑥ 危ないときは、避難する
⑦ 大きな地震がきたら、自分の体を守る(ダンゴムシのポーズ)
⑧ 家に帰ったら家族に話すこと。学校の先生にも話すこと。
⑨ ハザードマップをみて、もう一度勉強すること。
⑩ みんなで話し合うことが大事。