令和６年１０月１１日（金）後期市民講座「街なか散歩でアートめぐり」を開催しました。

前日までの不穏な天気はどこえやら？久しぶりの太陽に見守られ、わくわく♬のアート散歩に

出発です。

　この日の受講生１４名を案内してくださるのは、いわき市立美術館の学芸員の鈴木さん。

美術館正面玄関前のヘンリー・ムーア《横たわる人体・手》から散歩スタートです。

いつもここにいるのに こんなにじっくり見るのは初めてかも ３６０度ぐるっと鑑賞 皆さん、 どんなポーズに見えますか？

他にも、美術館敷地内の作品を見学。作品制作の裏話は、驚きの連続です✨✨

てくてく進んで、駅前の作品２つ。

《星を見る人》《潮風》 北郷さんの作品は、他にも たくさんあるそう。 勿来駅前にも、「ほるる」にも。 探してみて！

ラトブの前のうさぎさん🐰も南町の歩く秋田犬もみんな気になってましたよね？

帰り道では、いわき出身のアーティスト舟生厚さんののびやかな女性の像と

文化センター正面の《歩く鉄》。

ほんとに今にも歩き出しそう・・いや歩ってそう。

 

どうしてこの作品がいわきに？完成までにどんなエピソードが？

受講生のいろいろな質問にもにこにこ笑顔で対応してくださった学芸員の鈴木さん、

ありがとうございました。