皆さんこんにちは！

本日は、５月に行われた「学校・家庭・地域パートナーシップ推進事業」の様子を紹介します😊

 

💡学校・家庭・地域パートナーシップ推進事業とは？
学校・家庭・地域と公民館が連携しながら、地域の人材・環境等を活用し、子どもたちの「生きる力」を育むさまざまな体験・交流活動を行います。
地域ぐるみで子どもを守り育てる協力体制を整備し、地域とともにある学校づくりと学校を核とした地域づくりを推進します。

 

学校と公民館の連携により、５月も多くの事業が行われました。
今回は、三和と久之浜の様子をご紹介します。

 

～三和小学校と三和公民館の活動～

 

いわきの伝統野菜「むすめきたか」について学びました。
「むすめきたか」は、三和地区に伝わる小豆です。
名前の由来や特徴についてのお話を、いわき市農政流通課職員から聞きました。

 

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	むすめきたかについて学びます
	名前の由来にびっくり！
	むすめきたかを実食！ おいしくて思わずにっこり😊

 

～久之浜第二小学校と久之浜公民館の連携～

 

久之浜第二小学校では、いわき伝統野菜の「じゅうねん」の種まきが行われました。
「じゅうねん」は、久之浜地区に伝わるゴマです。
地域の皆さんと関わりながらじゅうねんを栽培していきます。
その過程で、伝統野菜についての考えを深めることが目的の授業です。

	指導を受けながら、種を植えるための土の準備をします。
	愛情をこめて、種を植えるよ～！
	最後に水やりをしました。 大きくな～れ🌱

 

 

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どちらも地区の伝統野菜を学習するだけではなく、農業や地域の人たちと触れることで地域への愛着を育むことができるプログラムになっています。

これからも、学校と地域が手を取り合って連携していけるような環境整備を私たちも頑張っていきます。
今後の活動報告もお楽しみに！