Activity Report
活動報告
🌊≪災害から身を守ろう≫⛈
小川小学校、小玉小学校の1~6年生14人の参加で、災害発生のときにとるべき行動などを学びました。
ハザードマップで見ると、小川地区は川のそばに学校や公民館、集会所があり、水害のときは要注意です。後半は、グループ活動で災害アクションゲームを行い、地震や雷のときの行動について話し合って発表しました。
小学生でも自分にできることを考え、普段から備えておくことが大切で、自分や周りの人の命を守ることにつながると知ることができました。
🏉≪タグラグビーをしよう≫🏉
小川小学校、小玉小学校の1~6年生24人の参加で、タグラグビーのルールを学び、低学年、高学年ごとにチームに分かれて対戦しました。
タグラグビーは、腰にベルトとチームごとに色分けされたタグを付けてプレーします。守るチームは、ボールを持って走る相手のタグを取って「タグ!」と叫ぶことで、攻撃を阻止します。攻めるチームは、タグを取られないように身をかわしながらゴールラインをめざします。
晴天の空の下、元気いっぱい走り回ってタグラグビーを楽しみました。
✏小川地区では、平成28年度から市の「土曜学習推進事業」として、
子どもたちが「社会を生き抜くために必要な力」を身につけることができるように、年間10回程度の講座を行っています。
小川小学校・小玉小学校の全学年を対象に参加者を募り、学校・家庭・地域と公民館が連携して、
学校では体験できないプログラムを実施しています。