令和６年６月１２日（水）、三和小学校の「三和ふるさと教育」と三和公民館の「学校・家庭・地域パートナーシップ推進事業」との連携事業として、６年生を対象とした「せせらぎ教室」が行われました。本日は、学校裏の好間川で水生生物の調査を行いました。

講師の方々にごあいさつ「よろしくお願いします」

網くばるよ～、先生早く！

まずは水の流れのはやさから（けっこうはや～い）

よ～し、捕まえるぞ！

この石の裏にいそう・・よいしょっと！

何か見つかった？いないんですけど。。。

いるよ～ここにたくさん！！

大人も夢中になります「これ、珍しいやつだよね？」

今日はけっこう暑いけど、水は冷たくてきもちいい～

捕まえた生物を種類別に分けます「これ何？難しいんですけど・・」

それ「ヘビトンボ」だって！

講師から生物について説明をうけます（へぇー）

調査が終わったら、川にかえしましょ

次は、学校に戻って透明度を確認します（透明だね！）

パックテストで水の中によごれがどのくらい含まれているか調べるよ

最後に講師の方々にお礼をいいます「ありがとうございました」

 

子どもたちは楽しみながら生物調査などを行いました。結果、学校裏の好間川は、生息している生物やパックテストなどの結果からとてもきれいな川であることがわかりました。こんな環境がいい学校に通えて羨ましいと思った館長です。

次回は、７月１０日（水）に好間川の下流や夏井川との合流点などの視察に出かけます。次の報告もお楽しみに！