藤原公民館だより　≪NO.１≫

　　　藤原町活性化プログラム「発見！じぶん・ともだち・ふじわら町いいとこさがし」

令和５年度は、藤原町の活性化のために、公民館が地域の方々と・関係団体との橋渡し役としての活動をより活性させ、地区民の方々に公民館がより親しみの持てる場・機関として認識していただけるように、また特に子供たちに藤原町の再発見・すばらしい郷土であることを改めて知らせていくの活動を展開していきたいと考えております。活動内容については、今後随時掲載いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。

【地域の方々と幼稚園の橋渡し】

〇　令和５年３月８日（水）　藤原公民館駐車場となり　公民館わくわく広場（畑）

例年、藤原公民館駐車場の一部で地域ボランティアスタッフが畑を耕し、季節の野菜を作っています。取り立ての野菜はみずみずしく、幼稚園行事（カレー作り等）に使っています。写真をご覧ください。子どもたちがジャガイモの植え付けをしている様子です。作物が実るための畑を作るまでに２カ月間にわたりボランティアスタッフが雑草取り、耕作、うねづくり、植え付け準備（種芋栽培、土壌改良散布、肥料まき）等の様々な作業をこなしていただきました。そのおかげで園児はすばらしい体験ができるのです。３月８日（水）快晴、無風で園児は両手に小さな種芋を２個いただき、畑に植え付けしました。最後に、全員で一列に並び「おいしくな～れ！」と大きい声でおまじない。畑の神様にもきっと届き、６月の下旬には立派なおいもさんになってくれると思います。でも、本当の神様はここまで畑を作り段取りをしてくださったボランティアスタッフの方々ですね。藤原町は、すばらしい神様が住むすばらしい故郷です。