Activity Report
活動報告いわき市の台所と言っても過言ではないスーパーチェーン「マルト」。今年創設60周年を迎え、ますます脂が乗っていますね。
今回は、専門的な仕入れや商品開発を運営するマルト商事様からプロのバイヤーの皆様を講師に招いて、新鮮な魚の見分け方、「いわき常磐もの」代表格カツオの捌き方を学びます。
【Part1 講義】
マルト商事様で撮影した映像を見ながら、魚が港から店頭に並ぶまでの流れを学びます。
・いわきと水戸にある市場に事務所があり、魚の安定した供給のために4時から先取りを行い、魚を見極め、6時からのセリで店頭に並ぶ商品を入手
・前浜(久之浜、沼の内、勿来)からも直接買い付けを行い当日に店頭へ。鮮度抜群でリーズナブル!
【Part2 鮮度学習】
実際に鮮魚を使い、正しい鮮度の見極め方を学びます。
・新鮮なイカは「黒い」「黒くない」どっち?
・イワシなどは、お腹が固いもの、長さより太い物のほうが美味
・鮮度と脂の乗りは別
・目は澄んで綺麗なもの
・お腹周りの張りも要確認
・1番気を付けるのは温度管理。暑い季節は購入後クーラーボックスを使いなるべく早く帰宅!
バイヤーの先生は、ジョークも交えながら見極め方を伝授し、受講生からの質問にも丁寧に答えます。
【Part3 カツオ捌き】
さあ、いよいよカツオのデモンストレーションタイム!
朝どれ鮮度抜群の魚体を、何と1人1匹使用します。立派なカツオを前にして目を丸くする受講生。出刃包丁や刺身包丁は使わずに、家庭にあるような包丁で捌きます。
最後は皮引きから造りの実践です。
流れるような職人の皆様の手さばきに皆ビックリ! 瞬く間に仕上げてしまいす。
室内に漏れる驚嘆とため息・・・
最後は試食でご満悦。「これは美味しい!」もう一口、もう一切れ・・・あまりの美味しさに受講生は思わず箸が進みます。
「捌く時はドキドキしたけど丁寧に指導してもらえて良かったです」
「カツオを1本さばけるとは思わなかった」
「今まで何十回も講座を受けてきたけど今日の講座が一番いい!!」
「やっぱり刺身はマルトだな☆」
自分で作った柵と一緒に、満面の笑顔で去っていく受講生。
マルト商事の職人の皆様、どうもありがとうございました。
来年もまた華麗な技を見せてくださいね!