Activity Report
活動報告令和7年11月19日、後期市民講座 「絵を描いてみよう」 を実施しました。
森口 美樹 先生に講師をお願いしました。
開講式終了後、第1回目は、紙コップデッサンを通したデッサンの進め方について学びました。
デッサンとは、写真等の平面的なものを見て描くのではなく、実際に目の前にあるものを見ながら、それを絵にしていくことだと先生から説明がありました。
次に、道具の説明が先生からありました。
鉛筆やねり消しの使い方や、鉛筆の削り方などの具体的な説明がありました。
今回は、紙コップをデッサンしました。
受講生は、先生の指導をいただき、一生懸命頑張りました。
受講生からは、「今回初日で、鉛筆削りからはじめて、ねり消しの使い方も教えていただき、とても勉強になりました。皆様もとても一生懸命書いておられました。先生も一人一人に、細かいところまで教えていたように思います。」
との感想をいただきました。