11月8日（土）、磐崎小の子どもたちを対象に、地元・常磐地区の良さを感じてもらうため、「石炭・化石館ほるる」と「いわきFCパーク」を訪れるバスツアーを開催しました。
朝、バスで磐崎公民館を出発し、まずは「ほるる」へ。参加した子どもたちは、５班に分かれ班行動をしました。班長の６年生が下級生のめんどうを良くみてくれました。
次に訪れた「いわきFCパーク」では、普段は入れないVIPルームや選手のロッカー、トレーニングルームに足を踏み入れ、みんな目が輝いていました。その後は、一番のお楽しみ、貸し切りのフィールドで、１時間、おもいっきり遊びました。晴天に恵まれたこの日、サッカーやフリスビー、ＰＫ合戦と、大盛り上がりでした。名物のふわふわのパンケーキも食べました。
帰りのバスの中で、「また参加したい人！」ときかれ、みんな「はい！」と手をあげてくれました。地元の良さを感じる１日になりましたね。

【青少年育成市民会議　磐崎支部　主催事業】