Activity Report
活動報告令和7年9月8日、四倉中学校で、「福祉に関する体験学習」が実施されました。
学習内容は、総合学習「社会に生きる一員として、自分にできることを考えよう」を学習のねらいとしました。四倉中の1年生、106名が対象です。
具体的な内容は、盛沢山です。
1講話 「福祉って❝なあに❞」いわき市役所 保健福祉課 職員
2体験活動 「みんなで考えよう~障がい者の福祉」障がい疑似体験
いわき市役所 障がい福祉課 職員
3体験活動 「高齢者疑似体験」(ゴ-グル、おもり装着)
いわき市社会福祉協議会 四倉地区職員
特別養護老人ホーム楽寿荘 職員
4体験活動 「手話講座~手で話そう」
いわき市役所 障がい福祉課職員)
参加した生徒は、講義と体験活動で、福祉についての理解と、学習のねらいである、自分にできることを考える契機となりました。
生徒からは、「みんなが幸せになる福祉を考えていきたいと思いました。」
「やりたくてもできない高齢者の皆さんの気持ちがわかった。」
などの感想をいただきました。
今回の事業に快くご協力をいただきました、皆様、たいへんありがとうございました。