2月27日（木）論語名言入門パートⅢの第5回目を開催しました。

本日は、心と言葉と行動について学びました。

「過ぎたるは猶及ばざるが如し」では、やり過ぎた方が良いのか。やり足りない方が良いのか。

について、徳川家康（人を使うの上手だった）の答え。

及ばざるは過ぎたるよりまされり

とのことで、勝手にやらてしまうのは怖い（これまでの苦労が水の泡になってしまう）。一つ一つ相談して進めていく方が安心。一つの考え方とのことでした。

また、参加者からは、古代中国に興味があり、その一つとして論語を受講させていただきました。為になる言葉の数々でした。との感想をいただきました。