２月２２日、令和６年度最後の土曜学習を行いました。

書道家であり、遠野和紙の製作者でもある高嶋祥太さんを講師に迎え、１年間みんなで学んだSDGｓを文字にしました。

 

まずは、この１年の学びを振り返りながら、それぞれ心に残ったのキーワードを半紙に筆で書いていきます。

どんどん書いていきます。

頃合いを見て、高嶋先生からみんなに遠野和紙が渡されました。

初めて見る遠野和紙にちょっと緊張が走ります。

清書は一発勝負です。

出来上がった作品を一人ずつ、その文字を選んだ理由を添えて披露していきます。

災害のないまちにしたいから「災害」。

水の大切さを土曜学習で知ったので「下水」

パートナーシップの大切さを感じたから「共存」

 

みんなで助け合いたいから「福祉」

いわきが大好きだから「磐城」

この子たちがプレーヤーとなる未来が待ち遠しいです。

 

すべての作品を公民館に展示しました。

この１年、多様な学びを与えていただいた講師の皆様と暖かな見守りで支えてくれた保護者ボランティアの皆様に感謝いたします。

ありがとうございました。