〔地元企業で働く方の話を聞き、職業について学ぶ機会を持ちました〕

〇今回の講話は、「建設業の役割とこれからの未来」という題のもと、常磐開発株式会社から講師を派遣してもらい、全校生でキャリア教育について考えました。

〇キャリア教育は、教育活動全体の中で基礎的・汎用的能力を育むものであることから、職場体験（内郷三中では９月３日に３年生が５企業等で実施）などの固定的な活動だけに終わらないようにするため、今回のように職業人による講話を実施しました。これは内郷公民館が窓口になり、「社会に開かれた教育課程」の理念のもと、地域人材を講師として招聘し、連携・協働して生徒を育てていくものと考えられます。コーデイネーター役としての公民館を積極的に活用してもらいたいです。