≪「日本の伝統行事の一つである「餅つき」を、臼や杵を使ってつくことを体験することで、伝統文化に対する興味関心を高めるとともに、地域の方々との交流を図る」目的で実施しました。連携団体は「山田ふれあい福祉の会」です≫

ー澤田山田ふれあいの会前会長より、「米の話」や「臼・杵の話」をしてもらうー

　　　　　ーいよいよ餅つき体験です（会員の方と一緒に、先生と一緒に）ー

　　　　　ー千本杵を初めて使ったよー

ーついたお餅を雑煮にして食べたよー

　　　　　　　<とてもおいしかったよ、お代わりもたくさんしたよ>

ー山田ふれあい福祉の会のみなさん、ありがとうございましたー

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〇「餅つき」という活動を通して、地域の人々の学校教育に期待する気持ちを聞いたり地域の様子を聞いたりしたことで、社会に開かれた教育課程の実現に配慮できたものと思われました。「学校や子供たちの様子が分かりよかった」「これからも協力したい」など、連携強化に結びついた話を聞くことができました。実施に当たっては、「正月の伝統行事“餅つき”を体験して、日本文化の良さを実感させたい」という学校側の要望があり、山田公民館のコーディネートにより、講師を地域サークル「山田ふれあい福祉の会」に依頼し実施することができた経緯があります。用具の借用等の配慮を行ってくれた山田公民館に感謝です。「お雑煮」を食べた子供たちには「新年の力」がついたはずです。この一年が無病息災でありますように・・・。

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