Activity Report
活動報告令和6年11月23日(土) 四倉っ子 キラキラ 学び隊!
第8回 土曜学習、「みどりの授業」を四倉公民館で実施しました。
今回は、東京海上日動火災保険 いわき支社様を講師にお迎えし開催しました。
講座のねらいとしましては、マングローブの植林活動を題材に、地球温暖化や生物多様性について楽しみながら学ぶことです。
マングローブとは、熱帯、亜熱帯の河口など、潮の潮の満ち干の影響を受ける場所、そこに生育する植物の総称です。
このため、マングローブ林は、生き物の命のゆりかごと呼ばれています。
残念ながら、マングローブ林は、過剰な伐採のや開発により、急激に面積を減らしつつあり、この対策として植林活動をしております。
東京海上日動火災保険 いわき支社様より、植林活動の様子や、地球温暖化の状況を詳しく教えていただきました。
今回の講座で、マナビ隊は、みどりの大切さを学びました。
また、講座の終わりには、四倉図書館で用意していただいた、関連本を借りていってもらい学びを深めていただきました。